Mahimaの日記

「いのちを祝う」をテーマに、アクセサリー制作、ボディワーク、月一OPENのBarなどを営むMahimaの日記。

ことばを信じること

私は、感じたことや思いを言葉にすること、が

とってもとっても苦手!

 

、、、だと思っていました。

 

ブログも書こうとしては、放ったらかし。

 

だって、私のこの内側に溢れるような

めくるめく光景、あまりにも混沌として

光も闇も混ざりつくした複雑で

誰にもわからないものだもの。

 

と決めてかかっていたんですね。

 

でも、わたし、気づいてしまったのです。

 

だれよりも、この内側に溢れるものを

伝えたいとおもっていること。

分かち合いたいと思っていることを。

 

だって、それこそが、私は

美しい

って思っていて、

それこそ分かち合いたいものだから!

 

でもね、私の内側に感じるものが、

あまりにも混沌と情報量が莫大で

インプット量の多さに比べて

アウトプットするには言葉というものが

物足りなく、たよりなく、小さな器だと勘違いしていたのです。

 

言葉になんてできないよ!

 

言葉なんて枠には収まらないんだよ!

 

ってね。

 

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f:id:Mahima:20191025223550j:image色、形全てが完璧に美しい植物。

 

いま、あるプロジェクトで、表現することについて学んでいるなかで、源氏物語など

古典を声に出して読んだりしています。

 

その言葉の美しさといったら!

そして、短歌や和歌の豊穣さ、

流れるような言葉の響きは、

身体に響き、ますます美しいのです。

 

目指すのはその、美しさ。

だとしても、今の私に紡げる言葉から

はじめたい。

私は完璧主義過ぎて、最初から美しい言葉に

あてはめなくちゃと思い過ぎていたのでしょうね。

私のこの内側の景色を。

 

というわけで、こつこつと、言葉にしてみる、

そして、あなたに私の内側の景色が少しでも

届いたらこれほど嬉しいことはありません。

 

がんばってみます。

おうえんしてね。