しあわせの土台

昨夜、親友から

ご飯食べにおいで！

なんなら泊まりにおいで！

という嬉しいお誘いメッセージがあり

いそいそ仕事帰りにお邪魔しました。

外で会うのもいいけれど

おうちで、くつろぎながらご飯を一緒に

食べるのは、また格別！

身も心も素直になる。

シンプルで美味しいお鍋に、

土鍋のご飯とお味噌汁。

自家製の2年もののブランデー梅酒も

ちびちびいただきながら、

過去現在未来

縦横無尽にいろんな話。

散々話していたようで

まだまだ知らなかった過去の話、

夢の話や未来の兆しについても。

女同士のおしゃべりって

なんでこんなに楽しいんだろ。

自分の中から、いろんなもの出しては眺めあって、またそこから

どんどんいろんなものが出てきては

消えていく。

ごちゃごちゃしてるようで

でも、それが整理されていくような。

すごく満たされる。

と同時に何かがなくなってスッキリもする。

ぐっすり眠って、朝はやくから

仕事に出る身支度をしていると、

かぽゅかぽゅかぽゅ

という、私の大好きな卵をかき混ぜる音！

昨日のご飯で雑炊作ったよ！

って、朝からこんなに美味しいもの

作ってくれた。

卵たっぷり、愛情たっぷり。

ありがとう！

今日はとびっきり寒かったけれど

お腹から全身があったまって、

一日中ずっとずっと満たされていました。

夜も朝も、すごくしあわせだった。

こういう心と身体を通わす時間が、

私を育む大切な土台を作ってくれてるんだなぁと改めて思う。

心友にはいつもながら

心から感謝です。