花のいのちは

こんばんは、Mahimaです。

近くのお寺には、季節折々の花がたくさんあり、

たまにそこを通るのが楽しみなのですが

今日通ったら、夥しい椿が美しいままに

たくさん落ちていて、

なんだか、衝撃的な光景でした。

昨夜、風が強かったから、このように

咲き誇っていた椿があっという間に

全て落ちてしまったのでしょう。

まさに、いまこそ旬、と咲いていた花々が

枯れることなくそのまま落ちている。

それはなんだか残酷でもあり、

しかし、美しくて目が離せなかった。  

花のいのちは、咲き誇りて

落ちてもなお輝きぬ。

【23/100】